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2017/04
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【回顧録】 富士登頂・須走口より ・後編
八合目の雲海 
富士登頂の回顧録、後編です。


今回、一番「失敗したーっ!」と思ったのは、デジカメの充電忘れです。
イザ、使おうとしたら充電されてない、、、、(><!!)
今回の写真は携帯と同行者の友人二名のデジカメデータから画像選択しております。
同じご来光でもカメラが違うとこうも変わるのかっ!という発見は棚からボタモチでした。


真夜中、1時に同宿のツアー客に起床の声。
様子を伺うと(ツアーガイドが富士山専門なので判断が的確なのです)
どうやら大丈夫そう、山頂を目指すようなので、防寒バッチリに着込みます。
上はTシャツ、長袖Tシャツ(スキー用にもなる厚さ)、長袖パーカー、ネックウォーマーにレイン上着(ゴアテックス)、下はCW-Xと登山用ズボン、そしてレインズボン。
頭はパーカーの帽子を被り、自分の帽子を被り、そのまた上にレイン上着つ付随している帽子も被る。
耳まで隠れます。ネックウォーマーで頬と口も隠します。そして手袋着用!完全防寒対策。

登山道は八合目から富士河口湖口から合流します。この河口湖口からの登山客が圧倒的に多いので真夜中なのに大渋滞!

真夜中大渋滞 どこから人が湧き出てきたん?前になかなか進まんわ~

雨は降っていないし、風もそんなでもなかったけどとても寒く、まるで吹雪の中リフトに乗っているときみたいに指だけかじかんで歩きながら指を動かして暖めるのに大変でした。
そんなこんなで約3時間、山頂の鳥居へ。
すると。。。。。

ご来光H1
見事です。
ご来光H2

ご来光H3

ご来光H4

暗闇で分からなかったけど、雲が厚かったのね。隙間からのご来光でした。

前の日に開山したばかり、雪はまだ残っておりお鉢めぐりは解除されていませんでした。
郵便局も閉局のまま。。。開局の時下からポストも持ち上げるので、山頂から手紙を出すことは出来ませんでした。(今年が開局100年目だったのに・・・・残念)

20090809015727.jpg

神社(というかお守り売り場?)も開いていたのでいくつかお守りを購入。去年は開いてませんでした。
山頂山小屋で休息がてら豚汁食べて下山。
ちなみに山頂山小屋のおしるこはドリンクでした(¥500)。

下山道残雪 まだまだ残雪が残ってます(7月12日)

一斉下山 ささっ!と、一斉に下山。カラフルです。

下山途中の雲海もまた見事でした。下の写真の下方の中心より右よりに細長く縦に登る雲(水蒸気)が分かりますか?下山していく途中、この縦長の雲がスルリスルリと山を下り、そして急に空へと上昇していく様に出会うことがありました。それはまるで龍が空へ駆け上ってくように見えて、不思議な光景です。

下山直前

雄大な大地に降り注ぐ天使の梯子 

天使の梯子

そんな神秘的な世界が広がると、まるで自分が仙人になったかのような。。。

仙人の世界

前回とは違う、雲海の雄大さと神秘を目の当たりにできた今年の富士登頂でした。

砂走り2 須走口の砂走り

2時間くらいずっと砂の坂道を走り下ります。
膝の力の入れ方、足の筋肉の使い方を間違えたり、変に力をいれてしまったりすると非常に足の筋肉が疲れます。ワタクシ、これがド下手で・・・・砂走り後の樹海下山道は杖が必要でした。。。膝が大ごとに!使いすぎて筋肉がカックンカックン。下山後月曜~木曜日まで筋肉痛で階段降りるのがものっすごっく大変でした。。。来年までにうまい下り方を覚えないといけん。(反省)

下山し、ゴールの山小屋手前の古御岳神社(こみたけじんじゃ)に無事下山できたことを感謝報告。
そして須走口五合目山小屋へ。「おかえりー!みんないい顔して帰ってきたなー!」と暖かく歓迎してくれる山小屋の人達。
山ってとても非日常的な空間ですけど、登山中行きかうと見も知らぬ人同士ですが挨拶をしたり一緒に登る人達と励ましの会話したり、途中山小屋で情報交換したり、と、その場なんだけど目的が一緒だから同じ世界を共感している身近な距離感からできることだと思います。
「こんにちは」「もう少しですよ」「いってらっしゃい」そして「おかえり」
そんな一言で、自分の気持ちが元気になるのがわかります。日常でもそんな気軽な一言がどれだけ重要なのか、再確認させられます。


そして登山バスにて御殿場駅へ。御殿場駅から無料シャトルバスに乗り、御殿場高原時之栖へ。
ここの温泉気楽坊でお風呂に入り食事をしマッサージ機(無料♪)でお昼寝し体を休めた後、無駄に元気が復活したワタシは時之栖から無料シャトルバスを乗り継ぎ御殿場プレミアムアウトレットへ。この機会を逃したらもう二度と来ないと思うと好奇心ムクムク。
いやー、無駄に広かったです、御殿場アウトレット。2時間ほど探索し、新宿まで高速バスで帰還しました、夜の8時。

今年の富士山は、昨年の富士がご来光もですが夜空の満天の星、そして天の川と、天候に恵まれてたのが良く分かりました。
今回は天候が非常に微妙で自然の脅威を身近に感じたりもしましたが、雲海のいろんな変化を目の当たりにし、雄大なその風景に心が洗われるというか、一ヶ月経とうとしてもまだ上手く言葉にできません。
ただ、ライフワークとして来年も挑戦したい、と思うのでした。
来年までに砂走りの下り方を研究しなければ。



余談ですが、帰宅して少ししてから「人はなせ山に登るのか」というタイトルのメルマガを頂きました。
ちょっと紹介すると
+++++++++++++++++++++++++++++
(前略)
たぶん7~8年前に買ったと思うのですが、
さらっと目を通しただけで中身はよく読んでいなかったのですが、
ちょっと気になったので読みはじめました。

タイトルが『強く生きるために』という●●さんが書かれた本で、
読みはじめた途端、引き込まれてしまいました。

一部ですが紹介します。

『人は何故山に登るのか・・・
「登っているときは、本当に辛くて苦しくて・・・」
「もうダメだ。2度と登るものか」
でも、時間が経つと苦しかったことの方を鮮明に思い出すようになる。
それも、ひどい思い出じゃなくて、
すばらしい思い出として。
だから人はまた、山へ登りたがるのです。』


う~ん、奥が深い。
(以下略)
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

これを読んで、あ、この●●さん、登山していないんじゃ?と感じました。
まあ、実際この●●さんからは登山のイメージが全く出てこないのですが。
登山が人生に例えられるのは良く分かります。
逆にいうと、人生の様々なことを考えると登山が浮かんできます。
でも実際に経験すると、それだけじゃない何かがあります。
悪友・ひーちゃんなどは高山病にかかりやすいので(今回もかかった)
「富士登山は苦行でしかない」と言いながら登ります。
そして下山後は「ライフワークだ」と言い切り、来年の登山コースを考えたりします。
登る短い時間の中で、自分の弱さと実際に闘いながらコツコツと山頂に近づき、山頂に達した時、ご褒美のようにご来光を拝めたり、地上では出会えない自然を目の当たりにできる。
日常の様々なホコリをそぎ落とし、自分がリセットできる、というか、雄大な自然の前に自分のちっぽけさを感じることによってリスタートする感覚、とでも言いましょうか。
それから自分の体との対話、疲労の中に得られる新鮮さはなにものにも変えがたい。
何も富士山登山でなくてもいいかもしれません。
でも、もうだめかな、と感じるときまでライフワークとして挑戦していきたいと考えています。

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

tag : 富士山 登頂

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(非公開コメント受付中)

No title
やっぱり登った人だけが感じる事の
出来る感想、思い、景色なんだろうなって思います。

写真はね、最近知り合ったブロガーさんが
ライカで撮った写真をアップしてたんだけど
こんなに違うのかと思うほど違いました。
デジタルでは出せない味みたいな・・・
昔から残ってるモノは、物でも人でも素晴らしいんだな
と思いました(話がだいぶズレテル(^^;)
>Ru~さま
レスが遅くなりすみません、昨日なんだか管理画面に入れなかったのだ。

> やっぱり登った人だけが感じる事の
> 出来る感想、思い、景色なんだろうなって思います。

実際体感することって重要なんでしょうね。
写真を見て何かを感じたら、やっぱり実物を見るべきなんでしょう。
インスピレーションを感じても、置き去りにしていることが多いけど、忘れないでいたいな。
それだけでも違う気がする。忘れないで居るといつか何かに繋がるというか。
体感にしても人それぞれの感じ方だからそこを語り合うのが面白かったりするしね(^^v

> 写真はね、最近知り合ったブロガーさんが
> ライカで撮った写真をアップしてたんだけど

分かる!ライカは違うよね。
手入れが大変じゃない?あのお手入れの仕方からして良い画が撮れるだろう、っておもうし。
写真って撮る人の腕とは別に、その人の思い(熱意とか、視点?)が見えて
時々神聖な物を拝見している気になる写真撮る人とかいますわ。
・・・・って、ワタクシもズレにズレマスタw

> 昔から残ってるモノは、物でも人でも素晴らしいんだな

昔から残っている人って・・・・・長生きしている人ってこと?
これまたずれるんだけど、年齢の差ってのはどんなことであれどんな人であれ尊重すべきだと思いますわ。
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