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【回顧録】 富士登頂・須走口より ・前編
三週間ほど前となりますが、富士登山に行ってきました。
今更、ですが、写真とともに纏めてみました。

20090724092249.jpg2009年7月11日。
静岡県おやま町の須走口より富士登山に臨みました。
昨年に引き続き2度目となります。
昨年は富士吉田口(スバルライン・または河口湖口とも呼ばれる)よりバスツアーに参戦でしたが、今年はフリーで計画しました、メンバーは女性4人。
須走口は吉田口より400Mほど標高が低いところから始まります。つまり身体を気圧に慣らさせるのが吉田口よりも長いのです。また、ツアーでない分、自分のペースでジリジリと進めます。ストレスも少なく登れるのが高山病対策にいいのかもしれません。
ただ、今年は残雪のため、各登山道が解除されるのが例年より遅れて、この須走口も正式に解除されたのは前日7月10日でした。


新宿駅より7:20発の小田急線あさぎり1号で御殿場へ。
御殿場駅到着し、より9:10発の登山バス(往復で購入すると割安)で須走新五合目へ。
途中、鹿の親子に遭遇しました、なんと可愛らしいお出迎え&お見送り。

20090724092251.jpg 20090724092255.jpg 20090724092253.jpg 20090724092257.jpg


左より、(一枚目)須走五合目・東富士山荘の名物のきのこうどんときのこそば。なめこが大きい!と、東京生まれの友達が驚いてましたが、信州地元のなめこはこんなもんじゃないぞ~。
食事を取り終えたら、店先で富士山の絵葉書を購入し暑中見舞いを書き須走口簡易郵便局ポストへ投函。
7月11日の時点で富士山頂郵便局が閉局(15日開局)だったので、ここから出したら「須走五合目」って消印になるかな、と思ったけど・・・届いた消印は「御殿場」でした(爆)スタンプの絵は富士山だっけど(笑)
なんだかんだと1時間半近く五合目に滞在。山小屋の人達も承知していてゆっくりしてOK。
気圧に体を慣らしながらその辺りを歩くと「もっと膝を上げないでゆっくり歩け」と複数の山小屋の人から助言を受けます(高山病対策)。ありがたや。
バスじゃなくて車で来る人もいますが、(二枚目)駐車場事情が厳しくここに駐車できない車がかなり下の方からバス道路に路註されていました。
11:30ごろ五合目山小屋のお店の人たちに挨拶をし見送られて出発(三枚目)緑が多いです、須走の入り口はこんな感じ。その時の富士(四枚目)は顔を見せたり霧に隠れたり。

樹海? 花2 花1
左より
(一枚目)六合目に至るまでは樹海の中を歩きます。
(二枚目)花もちらほら・・・・群生はしていません。
(三枚目)この花は葉っぱもなかった。
天候の変化が厳しい中で生き抜く花の存在に励まされます。

六合目手前より富士を臨む

六合目手前より臨む富士。山の天気はすぐに変わる。
1時間ちょっとかけて新六合目(2450M)へ。

六合目出発直後Vサイン まあ、まだ元気ですね。TシャツでOK。  六合目出発30分後 更に30分後。

どんどん富士が近くなります。新六合目出発して1時間ちょっと後に本六合目(2700M)を目指す。
横を見ると、すでに雲海は下方に。そろそろ肌寒くなってきたので一枚長袖シャツ着用。

本六合目手前

本六合目の瀬戸館(標高2620m)を出発すると岩場が増えてきます。「落石注意」の看板も。
斜度もきつくなり、非常に登山っぽくなります。やはり富士は火山だったんですね。
マグマの跡が分かります。

本六合目出発後

目指せ七合目 目指せ、七合目!知らぬ間にどんどんと雲を追い越します。

七合目手前 下に山小屋 後を振り返ると雲の上に通りすぎてきた山小屋が見えます

この時点ですっかり寒くなってきたので防寒具を着込みます、冬の装い@山バージョン。
またもや1時間ちょっと後に七合目・太陽館(標高2920m)に到着。
下山してきたご夫婦に状況を聞くと暴風雨で登るのも大変だったし、山頂にはほとんど留まれなかったそう。もちろんご来光も見えず、だったそう。
しかしこの日はどうにか陽が射しているので、一筋の望みを頼りに本七合目を目指します。

七合目出発後 どんどん岩だらけ。 七合目花 それでも花が咲いていました。

完全に雲の上。小さいですが登ってくる人が見えます。ガンバレー!

本七合目手前

やった、本七合目! そして1時間後、本七合目・見晴館(標高3200m)へ到着!
暗く小さく、で分かりにくいですけど、Tシャツ+長袖パーカー(帽子部分も頭に被る)+ウィンドブレーカー(レイン使用のゴアテックス)+帽子+手袋を着衣。ネックウォーマーもあれば尚良し、の天候でした。

本七合目 雲

しかし、お宿となる山小屋は八合目なのでまだまだ登る登る・・・・高所恐怖症の人、ごめんなさいの写真ですね。

8合目へ

八合目の雲海  綺麗ですねー 
日が暮れる~ なんて言ってる場合じゃない! 
夕焼け というか 暗闇来る 暗くなっちゃうー  
 
どうにか日が暮れる前に宿となる八合目・江戸屋(標高3270m)に到着。
去年はもうぐったり、だったけど、今年はちょまちょまペース落として登ってきたせいか、去年よりは疲れなし。
しかし外は風が強くかなり気温が低く、雲が多くて星空は見えませんでした。
かろうじて月と星が一つ・・・・・昨年は満天の天の川だったのに残念。
もしかしたら山頂へは無理かも、、、、しかしそれもまた富士。とりあえず一休み。
寝場所を確認したら(1階、2階、屋根裏、とあり、屋根裏部屋を選択。ちなみに立ち上がって歩けない高さ。広さは布団1枚に二人)夕食の順番呼ばれるまで荷物整理やらマッサージやら。
ちなみに男女相部屋です。私の横のお嬢さん(大学生くらい)はデニム(ジーパンね)で登ってきたらしく、ずーーーーーーっと彼氏らしき男性に腰から足のマッサージ受けてました。
マッサージをしてくれる彼氏はともかく、デニムで登山は止めましょうね。自滅行為です。
結婚を悩むカップルは結婚前に一緒に富士登山をしてみるのが良いかも知れません。

そうこうしているうちにお食事。
八合目ですので、料理も簡易、水も貴重、食器も大体が使い捨て。
四名中二名軽く高山病、頭痛より食欲がない、というので
江戸屋カレー  では・・・と、2杯頂きました・・・・無駄に元気なワタシ。ご馳走様でした。

ここで夜中1時半までしばし就寝。山小屋ですので餃子状態の雑魚寝です。
風が強く、雨音も聞こえ・・・・屋根が飛ばされるんじゃないか、というような轟音。なかなか寝付けません。
これからどうなることやら、神のみぞ知る、ということでおやすみなさい、疲れに任せてどうにか就寝。


【後半に続く】


 

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

tag : 富士山 登頂

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(非公開コメント受付中)

記事アップ、待ってましたぁー^^
今年も無事登頂おめでとうございます。
前日に登山道解除とは運が良かったですねぇ~
自分が子供のころ、途中まで登ったときは、
すべるから足元ばかり見てた気がします。
植物や景色を見る余裕なんてなかったなぁ
いやー、それにしてもみごとな雲海だー!
いつか見てみたい!
後半の記事も楽しみにしてますね(*^▽^*)ノ



>ちゃちゃまるさん
記事アップ、遅くなりすみません~&後半ももう少しお待ちくだされ(土下座)

お祝いのお言葉ありがとうございます(^O^v
いや。ここだけのお話ですが、解除されなくても登っている方はいらして
アイゼンが必要なほどじゃない、とか諸々の情報は得ていたので
須走口からいけるとは思っていたんですけど、
やっぱり梅雨明けが遅れているのが非常に心配でした。
富士山の雨って、暴風と共に来たら刺すように痛いらしくて(;--

> いやー、それにしてもみごとな雲海だー!

雲海ですね、見渡しているとまるで自分が仙人になったような・・・・(笑)
是非是非、いつかご覧あれ。
あ。ライフワークなので来年もトライしますよ。
御殿場駅で合流し、山頂までご一緒しますか?(微笑)
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