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日本人なの
どんな本でも読みますが、得手不得手なジャンルってはっきりしています。
私の場合、「自己啓発本」というのが、ちょーーーーーーーーーーーーーーー苦手です。
「●●の品格」という本は立ち読みし、その場で「はぁ??」という気分になり、
本友達に「どうよ」と感想を述べようとしたら、本友も既読、それも、もっと辛らつなご意見で(汗
流石我友、と、ちょっと嬉しかった(不謹慎)

教科書本って苦手です。
こうすればいい、ってのは割と誰でも当たり前に分かっていて、
でも、それをできないから試行錯誤しているのであって、だからどうしろと?と思ったり、
もしくは、できたからどうだってーの?って気分になるような時もあるし、
そりゃ理想論で、そうしなくたって良いんじゃない?という本もあります。
もちろん、どの本も真剣に書かれているはずなので、
読むこちらサイドが素直じゃないだけの話だとも思うんですけれど。

ジャンルじゃなく、表現についていかれない場合もあります。
只今読書中にず~~~~~~っと、載せたまま、↓が変わらなかったのは

潜水服は蝶の夢を見る潜水服は蝶の夢を見る
(1998/03/05)
ジャン=ドミニック ボービー

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単に読み終えなかったからです。。。。間に何冊他に読んだことか・・・・
やっと終了したのは出張移動時間のお陰(汗)
それは何故かというと、一言、
私がフランス人フランス文学が苦手だから、に尽きます。
『パリジェンヌはとてもおしゃれだで憧れるんだけど、
 生まれ持ったセンスと体形の違いで真似しきれない』 
 → 軽くへこみ~
という世界と似ているかもしれません。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
すべての自由を奪われても魂の叫びは消せない。難病LISに冒され、すべての身体的自由を奪われた『ELLE』編集長。瞬きを20万回以上繰り返すことだけで、この奇跡の手記は綴られた。愛する人たちや帰らぬ日々への想いが、魂につきささる。生きるとはこれほどまでに、切なく、激しい。


元『ELLE』の編集長が、ある日、突如襲われた難病LIS。
いきなり身体的自由全てをなくし、それでも脳内は自由そのままで・・・・
実話です。瞬きのみでこの本は書かれました。
使用頻度にあわせた単語ボードを作り、一文字一文字を単語にし、そして文にする。
ちょっと考えただけでも想像を絶する世界です。
本人もですが、彼を見守る周囲の家族、友人達、そしてこの本を作った編集者。
そういった、人力的な事もですが、それ以上に、この本全体に散りばめられている、
まるで色彩鮮やかな絵画がせまってくるような言葉による描写。
フランス人が本当に芸術を愛する国で、
芸術に溢れた人、いや、芸術を愛する国に育った人?の感性ってこういうことなのか、と。
なんというか、脳内も色彩鮮やかなんだろうなあ、
生きるという活力も、喜びも、また、自由にならぬ悲しみも絶望も。

そしてそれに日本人的感性しか持たぬ自分は、四苦八苦しました(ガクリ
5度挫折しました。(途中頓挫)
かといって、日本的古典を愛でる感性も貧しいのですが。。。。

生きることへの羨望と絶望、
交差しながらも過酷な状況(感性のみで全く身体的自由がない)は垣間見れ、
しかし書かれている世界はその表現によりとても生々しく、
引き込まれながらも「生きる」と言う事について考えさせられる一冊ではあります。
素晴らしい本なんですがね・・・・
私には映画の方がいいかもしれない。。。。。
本にはない、すっごく人間くさい部分もキチンと描かれていて、
病気になる前、業界人らしく(←偏見?)ろくでなし男なんですが、
それは左目だけの世界になっても同じで、目の前の療法士の胸元をのぞいては
「こんないい女がいるのに手を出せない!ちくしょう!」みたいな、
そういう普通の男性のサガ?みたいな部分も出てくるそうです。
やはり本の世界だけではずっと一人語りなので気がつかないけれど、
心が生きているってそういうことも全部ひっくるめてなんですよね。
DVDを待ちます。

テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

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