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「君のためなら千回でも」
昨日~今日にかけて読んだ本

 「君のためなら千回でも」 カーレド・ホッセイニ著

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「君のためなら千回でも!」召使いの息子ハッサンはわたしにこう叫び、落ちてゆく凧を追った。同じ乳母の乳を飲み、一緒に育ったハッサン。知恵と勇気にあふれ、頼りになる最良の友。しかし十二歳の冬の凧合戦の日、臆病者のわたしはハッサンを裏切り、友の人生を破壊した。取り返しのつかない仕打ちだった。だが二十六年を経て、一本の電話がわたしを償いの旅へと導く―全世界八〇〇万人が涙した、衝撃のデビュー長篇。



表紙が印象的でさわりだけ立ち読み
最初の書き出しが忘れられず、一ヶ月迷った末に上巻だけ購入
そして翌日には下巻買ってました
しばらく読み返すかもしれない
(そして今、娘がすごい勢いで読んでます。分かるんだろうか?)


1960年代の平和なアフガニスタンから1973年クーデター、
ソ連によるアフガニスタン侵攻、タリバン政権時代、2001年アメリカによる空爆、そして今
波乱に翻弄されたアフガニスタンを背景に描かれているテーマは「贖罪」
ニュースでしか分からなかったアフガニスタンの状況がかいま見られるのもあるけれど
それ以上に主人公アミールの弱さ、迷い、衝動、罪への意識、認識、
決意と贖罪、そして行動への描き方が丁寧、というか、分かりやすく共鳴しやすい
それからアミールの父、ハッサンの父、周囲の登場人物の
アフガニスタンの男という生き方、イスラムの男の生き方、というのか
生き方の土台に宗教がある、というのか
日本文化との違いが鮮明で強烈でした


2月に映画化される作品だというので、検索してみたら
各映画賞総なめ してました(愕然)

映画オフィシャルサイト → こちら
映画プロダクションノート → こちら
映画批評サイト「映画ジャッジ」 → こちら

続きは↑と関係ありません・・・

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